2023豊橋祇園祭_打ち上げ花火大会

豊橋の夏の大イベント、祇園祭!

7月第3週の金土日の3日間に吉田神社で行われる大きなお祭りです。

特に今年は4年ぶりに打上花火大会が開催されます!

この記事では豊橋祇園祭の日程や会場、また歴史や桟敷席の申込方法について詳しく解説します。

豊橋祇園祭の花火
https://www.city.toyohashi.lg.jp/48691.htm より引用

豊橋祇園祭とは? 開催内容とその歴史

吉田神社はもともとスサノオノミコトをお祀りし、多くの武将たちから崇拝を受けていました。その中でもが熱心に崇拝していたのが源頼朝。鎌倉時代の始めに頼朝公の行列を再現した神輿渡御(みこしとぎょ)が豊橋衹園祭の始まりと言われています。

疫病払いを祈願する祇園祭では火によって悪霊を払うと考えられていたことから花火の放揚に繋がったと考えられています。花火が放揚され始めた時期には諸説ありますが、少なくとも戦国時代には今川義元の統治下で手筒花火の奉納が行われた記録があります。

祇園祭の境内からの花火
https://www.toyohashigion.org/ より引用

全国的には火薬の扱いが禁止されていた江戸時代も徳川家康の出身地であった三河地方では例外的に許され、その技術は受け継がれていきました。

また火薬が平和利用される時代となってますます花火文化は盛んとなり、仕掛け花火などが豊川の河川敷でも行われる様になりました。

現代では、神輿渡御を本祭として前夜祭での手筒花火や打上花火の放揚を含め3日間に及ぶ、夏の一大風物詩となりました。

豊橋駅の大筒

このシーズンになると豊橋駅の改札口に大筒が登場します

豊橋祇園祭2023年の日程は? 内容と会場

今年の豊橋祇園祭は7月21日(金)~23日(日)の3日間で行われます。内容ごとに会場が異なるので、ご注意ください!

宵祭:7月21日(金) 神前花火(18:30〜 吉田神社境内)

神前花火では、まず2ヶ月以上前から準備された手筒花火の神前放揚が行われます。続いて境内脇の広場に場所を移し、大迫力の大筒へ。”振込み”と呼ばれる大筒への点火は、独特の作法に則って執り行われる特徴的なものです。大筒とは手筒花火と同じ形状をした大型の花火で、台の上に固定したまま揚げられます。

前夜祭:7月22日(土) 打上花火大会(19:00〜 豊川河畔)

豊川河川敷で行われる打上花火大会ではスターマイン、川に浮かべた台船からあげる仕掛花火など盛大に行われます。開始前の18時からは全国でも珍しい昼花火もありますよ。

本祭:7月23日(日) 神輿渡御など(吉田神社境内ほか)

豊橋祇園祭の笹踊り
https://www.toyohashigion.org/ より引用

豊橋では頼朝行列と呼ばれる神輿渡御では、頼朝役の男児に10人の武将に扮した子ども達が付き従い町を練り歩きます。関屋町、上伝馬町、萱町、新本町の順に巡り、素盞嗚神社(通称:わくぐり神社)で祝詞をあげた後、札木町、西八町と回って吉田神社に戻ります。頼朝行列には東三河地方独特の笹踊りの舞い手や饅頭配りが一緒に歩きます。

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桟敷席の変更点と祭グッズ販売

桟敷席とは豊橋祇園祭の打上花火大会を観覧するための指定席です。今年度より1名6,000円の協賛金が必要です。申込はEメールでは受け付けていないのでご注意ください。また、以前あった「自由観覧席」は、警備管理上等の理由で廃止されています。

注意事項

2歳以下は膝上に限り無料。3歳以上有料。荒天時及び河川増水時は7月23日(日)に延期。延期日も荒天の場合は中止。延期・中止に伴う払い戻しはいたしません。会場周辺に駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。観覧席は禁煙。ペット同伴不可。

売切御免! 豊橋祇園祭特製グッズ

豊橋祇園祭ではTシャツや手拭い、ミニチュア手筒など祭礼開催中の限定オリジナルグッズも販売されています。例年、売り切れるほどの人気だそう!
豊橋祇園祭のグッズ

※チケットやグッズ販売など最新の情報につきましては、随時、豊橋祇園祭公式サイトにてご確認ください

豊橋がアツくなる3日間!豊橋祇園祭

古くから花火の歴史が深い豊橋。令和の時代になっても地域の皆さんが伝統と情熱を継承しつづけています。

初日の神前花火の前には「大筒台練込」で、近隣の町内の方々が大筒をかついで吉田神社へ奉納します。

「豊橋祇園祭」は、江戸時代より「三州吉田の花火祭り」として全国にその名をうたわれた大花火大会。4年ぶりに打上花火大会が行われるとなって、嬉しい限りですね!