2024年東三河で初詣！おすすめスポットまとめ（豊橋・豊川・蒲郡）

2024年東三河で初詣！おすすめスポットまとめ

新年の恒例行事といえば・・・初詣！

2024年が、健康で、幸せな１年になりますように…。
そんな祈念をしに、ご家族やお友だち、カップルで、初詣に出かけられる方も多いと思います。

そこで今回の記事では、東三河の注目の初詣スポットを４つご紹介いたします！
各スポットの特徴やご利益についても紹介しています。ぜひご参考にしてください。

安久美神戸神明社（愛知県豊橋市）

（出典：安久美神戸神明社【神社公式】）

『豊橋鬼祭』で有名な安久美神戸神明社。

近年は、伝統の「豊橋鬼祭」×最新の「IT」で「おにどこ」というアプリを開発したり、鬼祭の魅力をオープンデータ化して世界中に発信したり、いい意味で“神社らしくない”取り組みをどんどんされています。

（出典：【神社公式】国指定重要無形民俗文化財「豊橋鬼祭」）

天慶三（940）年、平将門の乱平定の報賽として、朱雀天皇より伊勢神宮に三河国の飽海荘（あくみのしょう）が寄進された際、伊勢神宮祭主の庶流大中臣基守がこの地の司として赴き、天照皇大神を奉斎して地域の繁栄を祈願したのが当社の始まりと伝えられています。

現在の社殿は昭和五（1930）年に造営されたもので、平成二十二（2010）年には国の登録有形文化財に指定されています！

施設情報

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吉田神社（愛知県豊橋市）

（出典：ええじゃないか豊橋）

東三河の夏の風物詩「豊橋祇園祭」にて、手筒花火の奉納を行う「吉田神社」。

創建については諸説ありますが、旧社家の文書には天治元（1124）年にこの地で疫病が流行した際、牛頭天王(ごずてんのう)を勧請し疫病退散を祈願したのに始まるとあります。

歴代の吉田城主により、これまで新造営2回、修理14回の造営や修補がなされ、歴史上とても長く愛され、大切にされてきた神社です。

現在は、言わずもがな、八ヶ町の氏神として、又手筒花火発祥の神社として崇敬されています。

（出典：吉田神社）

施設情報

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豊川稲荷（愛知県豊川市）

（出典：まいぷれ豊橋・田原）

商売繁盛＆金運UPで有名な「豊川稲荷」。

日本最大稲荷の一つとして、全国から初詣に訪れる寺院です。

（出典：豊川稲荷（宗教法人 妙厳寺））

赤いよだれかけを付けたおよそ一千体のお狐さんがお祀りされている「霊狐塚」は、パワースポットとしても知られています。

よく見ると岩の隙間に硬貨が挟まれていて、これを木の枝などでうまく取り出せるとお金持ちなれると伝えられています！

取り出した硬貨はお守りにし、一年後に儲かっていた場合、取り出した硬貨の何倍かの硬貨をお礼として岩の隙間に隠しに行きます。

つまりこの硬貨は、儲かった方が置いて行った“縁起の良い”硬貨ということなんです！

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八百富神社（愛知県蒲郡市）

（出典：LINEトラベル）

蒲郡市にある竹島は、対岸と長さ387mの橋でつながっている縁結びスポットで、島全体が国の天然記念物に指定されています！

カップルやご夫婦で橋を渡るときは、手をつないで距離をあけずに仲良く歩いてくださいね。

（出典：八百富神社）

竹島の中にある八百富神社は、安徳天皇の養和元（1181）年に、藤原俊成卿によって創建されたと伝えられており、日本三大弁財天の江の島(神奈川県)、竹生島(滋賀県)、厳島(広島県)とともに日本七弁天の１つとされています。

絶景も一緒に楽しめるスポットです！

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まとめ

2024年最初のお参りの場所は決まりましたか？

ご家族、お友だちとお参りし、ぜひ素敵な１年にしてください。