こんにちは、TAKAです。
私、来年で30歳になる、
いわゆる「ゆとり世代」です。
みんな大好き、Wikipediaで、「ゆとり世代」を調べると
バブル経済崩壊のあとに長らく続く経済停滞の風潮を受け、戦後の経済成長期の世代と比較すると堅実で安定した生活を求める傾向があり、流行に左右されず、無駄がなく自分にここちいいもの、プライドよりも実質性のあるものを選ぶという消費スタイルをもっている。また、結果を悟り高望みをしないため、この世代は「さとり世代」とも呼ばれている。
なるほど、「さとり世代」とはよく言ったものだ。
特に不自由も感じず過ごしてきた自分。
堅実に生きてきた自分。
そんな、自分がTASUKIというよくわからないベンチャー企業に入ってしまったのが、運の尽き。
代表をはじめ、地味に個性の強い連中が多い、この会社で、、
これまで真面目に培ってきた、何かが変わっていく。
果たして、現代のかっこいいとはなんだ！？
よくわからなくなってきた。。
自分のアイデンティティを探すため、この街で「人とは違う」「自分オリジナル」な上質な世界を追った。
自分だけの未知
そんな、上質な自分だけの道を追うためには、これしかないと！
向かった先は、豊橋市内にあるEV TOYOHASHI株式会社。
そう、「自分だけの道」を知りたいなら、道に詳しそうなオリジナルデザインの車メーカーに聞くのが一番！
EV TOYOHASHI株式会社
代表取締役社長
趣味：海外旅行で飲み歩き
ということで、EV TOYOHASHIの水越社長にご協力いただき、真面目なサラリーマンがいかに他人とは違う道を進めるか、相談に乗ってもらった。
優しい先輩のような水越社長に話を聞いてもらううちに、「DESIMA JAPAN（ディゼマ ジャパン）」のスーパーカーで非日常の世界を体感させてもらえることに。
このDESIMA JAPAN RETEL。
1960年代、LEMANSを代表とする世界中を魅了した当時のヒストリーやレーシングスピリットを現代の技術と限りない想像力で見事に実現した、究極のレーシングスポーツカー！！
当社HPより
そんな唯一無二のスーパーカーだが、しっかりと車検も取ってあり公道も走れるとのこと。
これなら、なんの文句もない！
世界中を魅了した60年代のスポーツカーを再現したこのDESIMA JAPANで、堅実に生きてきた「さとり世代」の自分にも人から注目されることの喜びを感じてみた。
未知との遭遇
DESIMA JAPANには、様々な色のバリエーションが用意されている。
当社HPより
その中でも今回は、特に注目を浴びること間違いなしのキャンディーワインメタリックをお借りすることに。
これは、やばい！！
いきなり、乗車するや否や、、、。
ラグジュアリーな乗り心地と、背筋が伸びるような緊張感。
エンジンをつけた瞬間の心臓を掴まれたような、響き渡る低音。
すでに、周囲からの目線を感じる。
ハンドルを手に取り、走り始めると、
予想以上に地面に吸い付くような安定した走り。
いつも走っている道が、なんだか違う道に見える。
「人と違う道を走れ」
というconceptはこのことか。
走ってわかる、この高揚感。
ちょっと休憩がてら寄った、田原めっくんハウス。
この時期リニューアルオープンして間もない、田原めっくんはうすには、この日も、たくさんの人が集まっていた。
駐車場に停めているだけで、注目度は抜群だ。
行き交う人が、みんな見ていく。
下を覗く人や写真を撮っていく人も。
そんな注目される姿を見て、より一層高まる高揚感。
人と違うってこういうことかと、何かがわかりかけた。
人と違う道を走れ
世間では「車離れ」とよく聞くが、やっぱり世代を越えて、かっこいいものはかっこいいことがよくわかった。
走るだけで世界が変わる、DESIMA JAPAN
日常では味わえない上質な時間に満足した自分だったが、そろそろ車を返却する時間。。
たくさん集まった注目も、全てはDESIAM JAPANに集まったもの。
わかってはいたが、
車を返せば、ただのヒト・・・
世界に一つだけの車。
マジでいいなぁ、、
そろそろ会社に戻ろう。。
【会社紹介ページ】
【会社概要】
EV TOYOHASHI株式会社
代表取締役 水越 英明
愛知県豊橋市神野新田町字ワノ割95番地の1
0532-39-3888
https://www.desima.jp/
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