2018 URBAN RESEARCH ISA WORLD SURFING GAMES
今、東三河の海が、世界でもっともアツくなっていると言っても過言ではない、大変なことが起きている。
知ってるよ!という方も、見てきたよ!という方も多いとは、思いますが、改めて、、、
9/15(土)から22(土)まで、田原にて、サーフィンのワールドカップとも言われる「ワールドサーフィンゲームス」が開催されているのです。
出典:2018 URBAN RESEARCH ISA WORLD SURFING GAMES HP
日本では、1990年以来、28年ぶりの開催で、2020年の東京オリンピックにてサーフィンが正式種目になるということもあり、とても注目が高まるこの世界大会。
そんな、一生に一度見られるかのチャンスということで、世界でもっともアツい田原の海を見てきた。
※この記事は、サーフィンをやったことない人やサーフィンの大会に行ったことない人に向けて書いておりますので、競技の内容については詳しく触れてません。
大会の詳細は、2018 URBAN RESEARCH ISA WORLD SURFING GAMESをご覧ください。
Sun,Sep 16 / Competition
今回会場となっているのは、愛知県田原市赤羽根町大石海岸、通称「ロングビーチ」と言われるポイントだ。
いつもは、海岸まで車でいけるが、大会期間中は「赤羽根文化広場一般駐車場」に駐車して、そこから出る無料シャトルバスを利用して会場までいかなければならない。
公共交通機関を使う場合は豊橋鉄道渥美線の「三河田原駅」からも無料シャトルバスが出ているので、こちらからも会場へ行ける。
「赤羽根文化広場」に停めてバスに乗ったが、常にバスが待機しており、不自由なく海まで行けた印象だった。
シャトルバスは、会場の「イベントステージ」に着くので、そのイベントステージを越えて少し歩くと会場と海が見えてくる。
もちろん、海での競技が目的だが、このイベントステージでも、大きなモニターで競技を観戦しながら、地元の食材を使ったフードコートやステージイベントも楽しめる形になっていて、入り口からお祭り感が伝わってくる!
海の方に降りていくと、異国に来たような不思議な感覚になる。
今日は、波が大きくなる予報だったので、心配していたのだが、やっぱり世界のトップレベルはすごかった。
【ギャラリー:クリックして拡大】
16日初日は、大原洋人選手、村上舜選手、川合美乃里選手、黒川日菜子選手、橋本恋選手の日本人選手が出場。
サイズの大きい波に果敢に挑戦し、見事、全員がラウンド2へと進みました。
17日以降、大会のチラシ・HPなどの表紙にもなっている五十嵐カノア選手が出場するので、こちらも楽しみです。
大会は9/22(土)のクロージングセレモニーまで続きます。
ぜひ、みなさん「NAMINORI JAPAN」日本代表選手を応援してあげてください。
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