卒業シーズンの3月!日に日に暖かい季節の訪れを感じるようになりましたね。
26日にはコロナ禍でオンライン開催が続いていた「穂の国豊橋ハーフマラソン」が、今年はリアルでのハーフマラソンを開催する予定です。
そんな3月の豊橋にはお花見や進学・卒業といった春らしい話題がたくさん集まりました。一挙にご紹介します!
開園以来初!のんほいパークが年間入園者数100万人を達成
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は東京ドーム約8.5個分の広大な敷地内に動物園と植物園、遊園地、さらに自然史博物館が併設された総合公園。
大幅なリニューアルを終え、群れ飼育を可能にしたゾウの放飼場やライオンが歩く様子を下方向から見ることができる国内唯一のライオン展示など、動物たちが自然で生きる環境をなるべく再現した展示方法で人気を博しています。
そして2023年2月11日、ついに2022年度の年間入園者数が100万人に到達しました。これは1992年の開園以来初めてのこと。
のんほいパークでは3月末まで学生限定イベント『キャンパスDAY』を開催中。大学生(大学院生)、短大生、各種専門学校生、高校生を対象に入園料無料や遊具乗り放題の割引などが適用されます。
詳しくはこちらから:https://www.nonhoi.jp/event/p4112/
ライトアップで夜桜も!桜 × 吉田城の歴史「春まつり」を開催
約500本のソメイヨシノでお花見に人気の豊橋公園。
豊橋公園内にあり戦国武将の酒井忠次とゆかりのある吉田城の関連イベントや夜間のライトアップなど、桜の開花に合わせてさまざまなイベントが開催されます。
手づくり体験もあるイースターイベントや入選で豊橋市の特産品がもらえるフォトコンテストも開催!
春まつりについて詳しくはこちらから▽
桜の季節に初公開!隠れた桜の名所・多米配水場 春の一般公開
豊橋市内に48ヶ所ある水道施設の中の一つ、多米配水場。実は隠れた桜のスポットなのをご存知ですか?
一般の市民は普段入ることができない施設ですが、今年初めて桜の季節に合わせて一般公開が行われます!場内には国の登録有形文化財もあり、ぜひこの機会にご覧いただきたいスポットです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000235.000025583.html より引用
開催情報
日時 | 22023年3月18日・19日・21日・25日・26日 4月1日・2日・8日・9日(9:00~16:00) |
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場所 | 豊橋市上下水道局多米配水場(愛知県豊橋市多米町字蝉川33-149) |
詳細 | 豊橋市役所 浄水課ホームページ |
来場してくれた新小学一年生には、先着100名限定でのプレゼント配布もありますよ。
その他
- 公共交通機関でお越しください。(豊橋鉄道市内線、豊鉄バス飯村岩崎線「赤岩口」より徒歩約5分)
- 坂道を登りますので歩きやすい靴でお越しください。
- 桜の開花状況を浄水課ホームページで随時お知らせします。
- 天候及び新型コロナウイルスの感染状況によっては、中止する場合がございます。その場合には、上下水道局ホームページで発表します。
2024年度採用の試験申込みがスタート!初の技術職向けパンフレットも作成
豊橋市では土木、建築などの技術職員の確保に向けて採用を強化しています。理系学生をターゲットに業務内容や仕事の魅力を分かりやすく伝えるため、市役所の若手職員が語るPR動画や技術職に特化したパンフレットを新たに制作しました。
また、このパンフレットのデザインは外注ではなく市役所の職員が手がけたもの。専門スキルを持つ市職員が講師となって自分の好きなテーマの研修を受講できる「豊橋みらいアカデミー」でデザインスキルを学んだ人事課の職員が中心となって制作されました。
昨年末からは人事課の公式Instagramも開設され、採用に関する情報はもちろん各課業務の紹介、市役所の日常など”市役所のリアル“が発信されています。
豊橋市役所人事課Instagram:https://www.instagram.com/jinji_toyohashi/
2024年度採用の試験申込みは、2023年3月31日(金)まで受付。採用について詳しくはこちらから▽
まとめ
3年前の3月は新型コロナウイルス感染拡大が国内でも急激に広まり、東京五輪・パラリンピックの延期が決まるなど不安な日々を過ごす季節でした。
今月の13日からは新型コロナ対策としてのマスクの着用ルールが緩和され、ようやく事態の収束が見えたきたように感じますね。
豊橋では3月下旬に桜の開花〜満開と予想されています。お花見はしばらく我慢していた、という方も今年はお出かけしてみてはいかがでしょうか? 皆さんが素敵な春を過ごせることを祈っています!