
2026年6月5日と6日に豊橋市総合体育館で開催された2年に1度の「ものづくり博」。2日間の来場者数は1万7,000人!大盛況で幕を閉じました。
今回のテーマ「~“推しワザ”体験! つくるって、おもしろい。~」にふさわしい、体験型コンテンツの充実ぶり!
本記事では、ものづくり博の見どころを振り返りながら、株式会社サイエンス・クリエイトの展示内容をご紹介します。

今回が初!注目の新コンテンツまとめ
毎回なにかしら新しい要素のあるイベントではありますが、特に今回は新しい取り組みが多く感じられました!
集めて楽しい!新企画「“推しワザ”トレカラリー」
今年初めて導入された、さまざまな企業の技術をカードにしたトレーディングカード収集の会場内イベント。カードの種類は全部でなんと65種類!
ひとつひとつに地域企業の”推しワザ”が紹介されていて、技術カテゴリごとの色分けも。無料配布とは思えないクオリティのカードでした。
カード自体の楽しさはもちろん、ブースの方々と子ども達がコミュニケーションする良いきっかけにもなっていたようです。

愛知県ブースに「スタートアップ」が初参画
今回初の試みとして設けられた愛知県ブースのスタートアップエリア。これまでにない斬新なアイデアや先端IT技術を持った若い企業のブースがずらりと並び、直接コミュニケーションできる貴重な機会となっていました。
ヒューマノイドロボット「Unitree G1」も来場
圧倒的な滑らかな動きを見せる最新人型ロボットのデモンストレーション!2足歩行で動くのはもちろん、握手や手を振る動作も可能。会場の子どもも大人も大注目の実演でした。

学びと遊びが融合!同時開催の「STREAM FES. 2026」
STREAM FES.とさまざまな企業のコラボによるブースが多数出展!ワークショップやプログラミング、AI体験など多彩なブースに子ども達が熱中していました。
産学官連携で地域のものづくりを応援!株式会社サイエンス・クリエイト

豊橋を中心に東三河の産学官連携やスタートアップ支援のハブとなっている株式会社サイエンス・クリエイト。長年取り組んでいるさまざまな産業支援の成果や、一般の方も楽しめる展示が多数ありました。
大人も子どもも夢中!「メイカーズ・ラボとよはし」のデジタル工作
3Dプリンターやレーザー加工機を用いた最新のデジタルファブリケーション技術が集合!ブース内でもデモンストレーションが行われ、直接どんな技術が生かされているかを聞くこともできました。

ラボのオープン以来、ものづくり博の展示も回を重ねるごとに多様で凝ったものになっており、施設の積み重ねてきた成果の厚みを感じます。
豊橋商業高校「宇宙ビジネス講座」展示
株式会社サイエンス・クリエイトが出前授業を行っている豊橋商業高校の会計ビジネス科では、実際の宇宙ビジネス企業と連携しながら人工衛星のデータ分析やビジネスコンテストへの応募、SNS発信などの実践的な学習を行っています。
今回のものづくり博の中でも高校生達が考えた宇宙ビジネスアイデアがずらりと展示されていました。
「宇宙からのデータ」を音に変換するソフトシンセサイザーや、本物の隕石が当たる宇宙ガチャステーションなど、大人では思いつかない斬新さがありながら、しっかりと学んだビジネス視点が融合されているのを感じられます。

農業王国・東三河の未来を創る!「食×農×ものづくり」の新時代
東三河のように、産業と農業がどちらも盛んというのは全国でも珍しいのだそう。
異業種連携で新しい価値を生み出す「食農産業クラスター推進協議会」のコーナーでは地域を代表する新商品開発の展示が行われました。

新しいものづくりビジネスが誕生!? 東三河ビジネスプランコンテスト
毎年恒例「東三河ビジネスプランコンテスト」のコーナーもありました。
実際に目で見て感じられる展示もあり、審査結果の発表や授賞式ではわからなかったことも感じ取ることができました。

おなじみのブース&マルシェも盛りだくさん!
体育館にずらりと並ぶ企業ブースでは、ブースの大小を問わず展示や資料配布だけでなくデモンストレーションや来場者が体験できるコンテンツがたくさんありました。
会場の外では恒例の「ほの国東三河マルシェ」も同時開催。さまざまなジャンルで30以上の出店があり、美味しいグルメを楽しめます。屋根付きのテーブル&椅子もたっぷり用意されているのも嬉しいポイントですね。
まとめ
ものづくり博は筆者が毎回楽しみにしているイベントです。今回も期待通りの満足度があっただけでなく、新たな取り組みもたくさんあって新鮮に楽しむことができました。
「ものづくり」という言葉にピンと来ない方でも十分に楽しめるイベントです!
次回の開催は2028年の見込みですが、その際はぜひ気軽に足を運んでみてください。



