【豊橋市】こわすごみ・大きなゴミ処理の救世主「資源化センター」持ち込み方や予約について解説！

今年も残り3か月になりましたね。年末に向けて少しずつ部屋の大掃除や断捨離を始める方が増えてくるころではないでしょうか？
そこで出た大量のごみ。どうやって処理したらいいの？と困ってしまうことありませんか？
そんな時「資源化センターへの自己搬入」をすれば無料でキレイさっぱりごみとおさらばできます！

今回は、資源化センターへの自己搬入の方法を実際に利用した感想を含めて詳しく解説します。

TASUKIでは、過去２度にわたり豊橋市のごみの話題を記事にしてきました。「ごみ」といった身近なキーワードだからこそ、たくさんの方にご覧いただいています。
まだ読んでいない方はこちらの記事も是非ご覧ください！

【豊橋市】いよいよ始まる！生ごみ分別

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ごみの自己搬入の仕方

持ち込みできる種類、条件

豊橋市の一般家庭から出される多量の『もやすごみ』,『危険ごみ』,『大きなごみ』,『こわすごみ』は事前予約により資源化センターに持ち込みできます。
家庭ごみの持ち込みは無料です。

※上記以外のごみ『うめるごみ』、『資源（古紙、布類）』などは資源化センターには持込みできません。

搬入時間と休日

予約する

2023年4月から家庭ごみの持ち込みは予約制になりました。予約は電話またはインターネットで簡単に予約ができます。

※持ち込み希望日の2日前が予約の締め切りとなります。

※最長２か月先まで予約可能（複数予約は原則できません）

電話予約

家庭ごみコールセンター
電話番号：0532-69-0530
受付時間：8：30～17：00　月曜日から金曜日（祝日を除く）

インターネット予約

予約はこちらから→予約サイト

受付時間：24時間受付

予約が完了すると受付完了メールが届きます。

もし都合が悪くなりキャンセルしたい場合は、インターネットでのキャンセル及び変更は、搬入予定日の２日前（土日、祝・休日及び年末年始を除く）までに行ってください。
２日を過ぎた方は、「家庭ごみコールセンター」へ電話でご連絡ください。

実際に自己搬入してきた！

どのような流れで資源化センターへごみを持ち込むのか、実際に行ってみました！

資源化センターの外観は、みなさん１度は見たことがあると思います。

豊橋技術科学大学の少し南東に位置するこのピンクの建物。

受付

案内に沿って進むと、ごみ収集車と一般車両のルートを分ける入口が出てきます。

なんだか、テーマパークのアトラクションみたいな雰囲気にドキドキ。

次に、１台ずつゲートを通過し、受付をします。

受付では、受付番号や本人確認等を行いますので、受付番号の控えや住所、氏名が確認できるもの（運転免許証など）を持参してください。

搬入

受付でごみの内容を申告すると…

「左へまっすぐ進んでください」
「右前の処理場に進んでください」

など、行先を指定されますので、その通りに進んでいきます。

あとは、指定された場所に向かい、作業員の方にごみを手渡すだけ！

経験上、みなさんとっても優しいので、初めての方も安心して利用できますよ。

まとめ

私が昔住んでいた町では、大きなごみの処理は「有料」でした。

自分で資源化センターへ持ち込むことで「無料」で処理してもらえるこの仕組み。
とってもありがたいですね。

模様替えなどでごみがたくさん出たとき、ごみの収集日に出し忘れしたとき、などに、ぜひご活用ください！

※詳細は、豊橋市HPをご確認ください。

【豊橋市資源化センター】
住所：愛知県豊橋市豊栄町字西530番地
HP：豊橋市資源化センターご利用案内