ブランド豚・鶏_東三河

美味しい地元のブランド牛肉を食べて元気になろう!という記事を先日公開しましたが、東三河のおいしいグルメは牛肉だけではありません!

今回は地元が誇るブランド豚肉・ブランド鶏肉について調べ、お取り寄せ情報も併せてまとめてみました。

地元のブランド牛肉を食べよう!鳳来牛・豊橋牛・伊良湖黒牛。の食べられるお店や通販情報まとめ
https://tasuki-inc.com/brandbeef-higashimikawa/

おなじみ!田原ポーク

良質な水と、イモ・麦・米類などを原料に独自ブレンドした、環境にも豚にも良いエサを与えながら、じっくりと大切に育てられた「田原ポーク」。注目したいのは脂肪が「人間の体温と同じかそれより低い約35℃で溶け出す」という特徴です。これによって食べた時のさっぱりとしたおいしさに繋がり、脂肪分が体内に溜まりにくくなっているのです。
また、肉のおいしさを生み出す「オレイン酸」がたっぷり含まれている脂身は豊かな味わいがあり、オレイン酸が持つ生活習慣病予防などの効果は、カラダへのやさしさをもたらしてくれます。

田原ポークを生産する株式会社G・ファーム通販サイトはこちらから▽
https://dairoku.theshop.jp/

 

さっぱりとした甘み!秀麗豚(しゅうれいとん)

畜産飼料のプロフェッショナルである豊橋飼料株式会社が生産している秀麗豚。清らかな水と空気に恵まれた飼育環境で、木酢酸・海藻粉末をブレンドしたこだわりの専用飼料を与えて大切に育てられています。
きめが細かくとても柔らかな肉質とさっぱりとした甘みが特徴で、とろけるようなおいしさを持つ豚肉です。
年に一度東京で開催される「食肉産業展」では、どの豚肉がおいしいかを投票で決める人気イベント「銘柄ポーク好感度コンテスト」が行われ、秀麗豚はこのコンテストで見事最優秀賞を受賞。

豊橋飼料株式会社が運営のオンラインショップでお取り寄せ可能です▽
https://idol-chef.com/

臭みが少なくジューシー!とよかわみー豚

とよかわみー豚のおいしさの秘密は、生産時からこだわる「エサ」と「肉の締まり」。お肉の味を決めるのに重要なエサにこだわることで、脂は甘味がありながらもさっぱりとして食べやすく、豚肉特有の臭みも少なく抑えられています。
また、肉の締まりにこだわることで肉の保水性が高くなり、肉質は柔らかく、更に、うまみ成分が含まれた水分が抜けにくくなるので、豚肉本来のうまみを味わうことができます。

 

生産者であるヤマグチファームは美味しいままで食べてもらいたいという生産者の思いがあり、精肉商品は一度も冷凍せずに新鮮なままで発送。スーパー等では販売されていないため、直接販売でのみ購入可能です。

ヤマグチファームオンラインショップはこちらから▽
https://y-farm.shop-pro.jp/

ヘルシーで美味しい!錦爽どり

錦爽どりは豊橋市にある丸トポートリー食品株式会社のオリジナルブランド鶏肉です。鶏肉特有のにおいが少なく良質なたんぱく質が豊富に含まれているのが特徴で、その理由は木酢液を活用した専用のエサで育てているところにあります。
柔らかく張りのある肉質にジューシーな旨味とコク、皮は薄く低脂肪・低カロリーな錦爽どりの肉は、ダイエットやトレーニング中の食材としてもオススメです。
トレーサビリティ(農場特定システム)も確立されており、生産元が確認できるので安心して食べることができます。

絶妙な食感とコク!三河赤鶏

同じく丸トポートリー食品株式会社のブランド鶏肉である、三河赤鶏。専用設計飼料に木酢液を添加した独自のエサを使い、豊かな自然の元でストレスの少ない配慮された飼育環境で時間をかけて育てられます。

ブランド鶏の中でも赤鶏は希少で、国内で流通している鶏肉全体からみると両親ともに赤鶏である銘柄鶏はわずか1.5%。三河赤鶏は褐色鶏特有の味の良さと特有の歯ざわりがあり、噛むほどに口の中に旨味とコクが広がります。

丸トポートリー食品株式会社オンラインショプはこちらから▽
https://www.maruto-p.jp/

まとめ

よく見知ったものから初めて知るものまで、今回の記事をきっかけにたくさんのブランド豚肉・ブランド鶏肉を知ることができました。どれも通販でお取り寄せできますし、スーパーで販売されているものもあります。
肉類に含まれるタンパク質は筋肉だけでなく免疫細胞や抗体の元にもなってくれます。またタンパク質不足は皮膚の老化や肌トラブルの原因にも。

地元のおいしいブランド豚肉・ブランド鶏肉を積極的に食べて、自身の健康と地域の活性化を目指しましょう!