会社情報
地域に根ざした診療所
鳳来地区の地域医療を支える
医療法人 静巌堂医院は、診療所とグループホーム、デイケアセンターを併設する複合診療施設です。
鳳来地区におけるかかりつけ医としての総合的な診療をはじめ、平成18年の移転を期にグループホームとデイケアセンターを併設し、今に至ります。
地元と密接に関わりながら地域密着型の診療所として地域に寄り添うほか、家庭的な雰囲気の中で、安心して機能の回復訓練が受けられる静巌堂医院デイケアセンター。認知症の高齢者が自立した生活を送れるように支えるグループホーム好日庵が一体となり、地域医療の充足に貢献しています。
心の通う安心感
診療所併設という強みを活かし、リハビリテーション、グループホームにおいて、もしもの時でも安心出来る環境を整えております。
また、待合室の装飾の充実や施設内での定期的なイベント開催を通じて患者さまや利用者さま、その家族との交流に努めています。
患者さまや利用者さまとスタッフはもちろん、そのご家族同士に至るまで家族のような交流の深さが特徴です。
地域医療の担い手として
地域の環境変化と共に、医療に関する課題も絶えず変わって参ります。
直接施設へお越しいただく事が出来ない方々を対象に、訪問診療や訪問リハビリテーションも行うほか、患者さまのニーズに合わせ、認知症医療・認知症ケアの担い手として、病棟フロアをグループホームへ転換し、より多くの方を受け入れる体制を整えました。
これからも、地域の皆さまとの交流を通じて地域医療の課題に耳を傾け、グループホームの拡張や、訪問診療の対応など、地域の皆さまに信頼頂ける医療サービスの提供を目指します。
会社概要
会社名 | 医療法人静巌堂医院 |
---|---|
会社住所 | 愛知県新城市副川字大貝津13 |
電話番号 | 0536-35-0022 |
Webサイト | http://www.seigando.jp/ |
設立年月 | 2006年2月1日 |
事業内容 | 介護療養型医療施設 診療所:内科, アレルギー科, 小児科,リハビリテーション科 訪問リハビリテーション グループホーム デイケアセンター 居宅介護支援 |
代表者 | 原田直太郎 |
働くひとの声
原田 直太郎 さん
医院長
当医院は明治に海老町にて開院し、3代に渡って100年を超える歴史を有しています。自然に囲まれたこの鳳来地区で、地域医療の担い手としてこの診療所を構えています。
そのため、患者さまのお子さまやお孫さまといった世代を超えた診療や、併設施設における高齢者ケアに至るまで、長きに渡って寄り添っています。
このように地域に密着した医療機関だからこそ、顔が見える診療を心がけています。
目の前の患者さまの症状に向き合うことはもちろん、その人をより知ろうとする事を常に心がけ、住んでいる環境やご家族の様子など、些細なことから幅広く伺っています。
こうしたコミュニケーションを通じて患者さまの方からも、どんな事でも相談に乗ってくれるような関係構築を心がけています。
そのため、患者さまのお子さまやお孫さまといった世代を超えた診療や、併設施設における高齢者ケアに至るまで、長きに渡って寄り添っています。
このように地域に密着した医療機関だからこそ、顔が見える診療を心がけています。
目の前の患者さまの症状に向き合うことはもちろん、その人をより知ろうとする事を常に心がけ、住んでいる環境やご家族の様子など、些細なことから幅広く伺っています。
こうしたコミュニケーションを通じて患者さまの方からも、どんな事でも相談に乗ってくれるような関係構築を心がけています。
山本 さん
現在地への移転直後に入社し、主にグループホームのとりまとめを行っております。
グループホームでの対応は人それぞれ、100者100様だと感じています。
また、加えて日によっても気分の変化が伴います。杓子定規の対応ではなく、入居者さまにきちんと日々耳を傾けて触れあいながら、少しでも良い環境やお気持ちで過ごせるように心がけています。
グループホームのフロアも増え、新しい方をお迎えしてますます慌ただしくなりますが、認知症看護の拠点として役目を果たせるように頑張って参ります。
グループホームでの対応は人それぞれ、100者100様だと感じています。
また、加えて日によっても気分の変化が伴います。杓子定規の対応ではなく、入居者さまにきちんと日々耳を傾けて触れあいながら、少しでも良い環境やお気持ちで過ごせるように心がけています。
グループホームのフロアも増え、新しい方をお迎えしてますます慌ただしくなりますが、認知症看護の拠点として役目を果たせるように頑張って参ります。
取材担当者より
取材して感じたこと
一人ひとりに寄り添う診療所
のどかで自然豊かな新城の鳳来地区では、都市部に比べると頼れる医療機関が限られている。
こうした環境でも地域の声を的確に捉えたグループホームの拡張や、年間心の通ったサービスが施されている事を取材を通じて感じた。
日頃顔を合わせながら家族のように関わり合い、コミュニケーションを図ることで利用者にとって命を預けられる安心感があるのではないだろうか。一人ひとり顔の見えるサービスが施されているからこそ、地域と密接に関わり合い、共に寄り添う様子が伺えた。
こうした環境でも地域の声を的確に捉えたグループホームの拡張や、年間心の通ったサービスが施されている事を取材を通じて感じた。
日頃顔を合わせながら家族のように関わり合い、コミュニケーションを図ることで利用者にとって命を預けられる安心感があるのではないだろうか。一人ひとり顔の見えるサービスが施されているからこそ、地域と密接に関わり合い、共に寄り添う様子が伺えた。