会社情報
超地元密着型!東三河の新聞社
地域の情報を伝えて65年
東愛知新聞社は、豊橋市に本社をおく東三河の新聞社として、地域の方々に正確で旬な情報を届けています。
昭和32年11月15日に「夕刊とよはし」として創刊。翌年朝刊に切り換え「豊橋毎日新聞」と改題、38年には「豊川市民新聞」「新城新聞」「蒲郡日日新聞」「豊橋新聞」「岡崎毎日新聞」を吸収合併して、題字を「東愛知新聞」と改め現在にいたります。
発行エリアは、愛知県東部、豊橋市・豊川市・蒲郡市・新城市・田原市・北設楽郡の5市1郡を中心とする東三河地方に読者層をもっております。
地方紙だからこその記事発信
1番の強みは地元密着という点です。
東愛知新聞社は東三河の情報を伝え続けて今年、65周年を迎えました。過去取材させていただいた方を大切にし、関係を保っていく中で、情報を頂戴したり、声がけをいただくことによって、地元に密着した、弊社ならではの記事を掲載しています。
また近年では、情報収集の多様化からWEBやSNSにも対応しながらも、自社でもつ輪転機(新聞本紙を印刷する機械)で印刷する、昔から続く紙の良さも大切にした情報提供を行なっています。
東三河の新聞社として途切れることのない日々の情報発信を大切に考え、経済産業省が推進しているBCP(Business Continuity Plan)を取得しています。自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合においても損害を最小限にとどめ、事業継続のための方法、手段などを取り決め、いつも通り、お客様へ情報をお伝えすることを可能としています。
誇りを持って働ける会社を目指して
新聞という媒体自体が逆境に晒されている現状ですが、社員が誇りをもって働ける会社を目指しております。
新聞の一番の良さは、信頼性だと考えています。「真実・公正・正義」をモットーに、郷土紙としての使命である地域に密着した親しみと、内容の充実した新聞づくりで、東愛知新聞を購読してくれる人々を増やしていきたいと考えております。
会社概要
会社名 | 株式会社東愛知新聞社 |
---|---|
会社住所 | 愛知県豊橋市新栄町字鳥畷62 |
電話番号 | 0532-32-3111 |
Webサイト | https://higashiaichi.jp/company/ |
公式SNS | ニュースサイト X(旧Twitter) 公式LINE YouTube |
設立年月 | 1957年11月15日 |
従業員数 | 24名 |
事業内容 | 情報通信業(日本新聞協会会員社) 愛知県東三河地方で東愛知新聞を発行。 |
代表者 | 堀内 一孝 |
働くひとの声
毎日が挑戦であり冒険であり、そこには人と人との暖かいふれ合いがあり、絆があり、新しい発見があります。
地域密着型新聞社として様々な地域に根差した記事を書いたり、大手企業ができないことを沢山やってきました。そのうちの一つが「サロン会」です。サロン会とは毎月1回著名な方をお呼びして行う、会員様向けの講習会です。このような会を弊社が主催することによって、さらに東三河に活気がつけばと思っております。
弊社の強みとしては、少数精鋭だからこそ他部署と距離が近く、連携がとりやすい点だと思います。例えば、訪問先の情報を記者に提供したり、クライアントの情報を記者からもらったり、といった連携がスムーズに行えています。
取材担当者より
私は前職で複数の新聞社さんとお仕事をさせていただきましたが、会社の規模が大きくなればなるほど部署間の連携は難しく、記者と営業は仲が悪いのが基本だと思っていました。ところが東愛知新聞さんは総務部以外の部署は壁のない1つのフロアで働いており、気軽に話ができる環境が出来上がっていました。他部署の情報共有をもとに営業に行ったり、取材に行ったり、そういった少数精鋭の体制が地元のキラリと光るニュースに焦点を当てることができているカラクリだとわかりました。