会社情報
夢のある安くておいしいお菓子を創造する企業を目指します
有楽製菓は「夢のある安くておいしいお菓子を創造する企業を目指します」を経営理念にする菓子製造販売会社です。1955年に加工用ウエハース製品の生産を開始し、1959年に有楽製菓株式会社を設立しました。
人気商品であるブラックサンダーは1994年に販売開始し、今年で27年目になります。現在はシリーズ年間販売本数が2億本を突破しております。
ユニークな発想で新しい価値を生み出す
商品戦略として、大手メーカーがやらないような味やデザインをもって面白いお菓子を日々追求しています。以前まではチョコレート業界としてタブーだった「義理チョコ文化」をあえて全面に出した展開も実施し、話題になりました。
既成の枠にとらわれないユニークな発想を提供することによって、お客様に楽しんでいただき、ポケットチョコレートというカテゴリーでのNo1を目標にしています。
日本一ワクワクする菓子屋
有楽製菓では、経営理念を実現させるためにも「日本一ワクワクする菓子屋」を目指しています。
そのためには働く社員もワクワクする必要があるため、様々な福利厚生が設けられています。
例えば、社員同士の飲み会費用を一部負担する制度や、社員人一人一人の親孝行を補助するようなユニークな制度をもって、社員のワクワクをサポートしています。
会社概要
会社名 | 有楽製菓株式会社 |
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会社住所 | 愛知県豊橋市原町蔵社88番地 |
電話番号 | 0532-65-2891 |
Webサイト | https://www.yurakuseika.co.jp |
設立年月 | 昭和30年 |
従業員数 | 250名 ※当事業所 |
事業内容 | 洋菓子の製造販売 |
代表者 | 河合 辰信 |
働くひとの声
伊藤 香 さん
管理本部 人事総務部 人事総務課
弊社は、社員が楽しんでいないと、おいしいもの・楽しいものは作れないと考えていますし、社員が楽しんでいるということが、会社が目指している「日本一ワクワクする菓子屋」にも繋がっていると考えております。
女性が働きやすい環境が整っており、産休育休後からの職場復帰もほぼ100%となっております。
また、社員からの意見や提案を取り入れ、実際に形にする活動も定着しています。
女性が働きやすい環境が整っており、産休育休後からの職場復帰もほぼ100%となっております。
また、社員からの意見や提案を取り入れ、実際に形にする活動も定着しています。
森下 環 さん
生産部
私は主にブラックサンダーの製造ラインの配合管理・成型管理を担当しています。
製造ラインは機械化されている部分が多いですが、手作業での微調整や原料の補充などは必要です。私が担当している成型管理は製造ラインの一番初めの工程なので、ここでの品質がその後の工程や、製品全体にも影響します。いかに成型工程で安定した製品をできるのかを日々考え、実行していることにやりがいを感じています。
製造ラインは機械化されている部分が多いですが、手作業での微調整や原料の補充などは必要です。私が担当している成型管理は製造ラインの一番初めの工程なので、ここでの品質がその後の工程や、製品全体にも影響します。いかに成型工程で安定した製品をできるのかを日々考え、実行していることにやりがいを感じています。
相嶋 あずさ さん
生産部 主任
私は、製品の包装工程全体を管理しています。学生時代、毎日弊社のチョコケーキを食べていたほどのお菓子好きの私にとって、とても楽しい職場です。業務においても実は製品を人の舌で確認する官能検査という検査があり、新商品が出た際などは密かにワクワクしています。様々な年齢層の社員がいますが、雰囲気は和気あいあいとしていて、業務中はもちろん業務外でも一緒にご飯に行くなどの交流があります。
取材担当者より
取材して感じたこと
社員を想った職場
とにかく取材に参加してくださった社員の方々がとても前向きに業務に取り組んでいるという印象を受けました。全体的にも若くて元気のいい社員の方が多く、平均年齢も34~35歳との事です。日本一ワクワクする菓子屋を実現するためにユニークな人事制度を設定し、社員のモチベーションを上げるという一貫した会社の理念を感じました。