会社情報
橋梁補修・補強工事のスペシャリスト
地域に信頼される建設会社
遠矢重機工業は浜松市、豊橋市、湖西市を中心に土木工事を手がける企業です。
引き受ける事の内容は、どれも日常生活と密接に関わり、豊かな地域の発展を支える工事が中心です。
例えば、農業豊かなこの地域において、田畑の土壌を改良・整備する農業土木。生活の基礎基盤として無くてはならない道路工事・上下水道工事。そして、橋梁を長く安心して利用頂くための補修・補強工事など、地域の皆さまと近い所で土木建設工事に携われることがやりがいです。
確かな技術と迅速な対応
元請けとしての豊富な工事実績から、長年に渡って培った確かな土木技術が当社の強みです。頼れる協力会社のネットワークを広く持ち、高いチームワークで仕事を行います。
また、各種建機メーカーのサービス指定工場の代理店となっており、自社整備工場での迅速な建機のメンテナンスや出張修理なども行います。
もしもの時に頼られる存在だからこそ、お客様から嬉しい言葉を頂く事も多いです。
地域の生活インフラを支える企業として
最近ではこれまでの工事実績で積み上げた技術力を武器に、橋梁の補修・補強工事に力を入れています。
高度経済成長期以降、橋梁技術の発展を背景に多くの橋梁が整備された一方、経済情勢の変化や老朽化した橋梁の修繕、耐震補強対策が課題となっております。
当社では、橋梁の寿命を伸ばし、震災での落橋を防止するための施工技術に着目し、日々技術を磨いています。蓄積された技術を駆使して、世代を超えて100年利用頂ける橋梁の仕事を目指しています。
特にこの地域では、土木工事に比べると橋梁工事を手がける企業は少なく、様々な企業から引き合いが増えています。仕事を通じて橋梁工事の知識を身につけることで、貴重な人材としてのキャリアアップ・スキルアップが期待出来ます。
会社概要
会社名 | 株式会社遠矢重機工業 |
---|---|
会社住所 | 愛知県豊橋市小島町字蛇ノ髭28番地の477(豊橋支店) |
電話番号 | 0532-21-1000(豊橋支店・土木工事部) 0532-21-1008(豊橋支店・建機部) |
Webサイト | http://tooyajuki.com/index.html |
設立年月 | 1984/8/1 |
従業員数 | 19名 |
事業内容 | 橋梁の補強・補修、塗装工事や一般土木工事の設計施工管理 重機の販売・修理等 |
代表者 | 遠矢 直久 |
働くひとの声
遠矢 直久 さん
代表取締役
当社は、工事技術を常に磨き、豊富な知識でお客さまを手助けすることはもちろん、感謝の「心」を大切に信頼関係を築いてまいります。
先代の時代に浜松市(旧舞阪町)から豊橋市に業容を拡大した際、地域の方々に温かく受け入れていただいた経緯があり、地域と共に発展しながら今日に繋がっています。そして、これからも地域との「和」を大切にしています。
当社の強みである橋梁補修・補強の工事はこれからますます力を入れていく分野です。今後10年間で、建設から50年を超える古い橋梁が倍増します。そのため、耐震性、寿命の延長を必要とする橋梁がますます増えてくると予想されます。こうしたニーズに応え、地域の方々が長く安心して暮らせる橋梁や生活インフラを、次の世代に残すスペシャリストを目指します。
先代の時代に浜松市(旧舞阪町)から豊橋市に業容を拡大した際、地域の方々に温かく受け入れていただいた経緯があり、地域と共に発展しながら今日に繋がっています。そして、これからも地域との「和」を大切にしています。
当社の強みである橋梁補修・補強の工事はこれからますます力を入れていく分野です。今後10年間で、建設から50年を超える古い橋梁が倍増します。そのため、耐震性、寿命の延長を必要とする橋梁がますます増えてくると予想されます。こうしたニーズに応え、地域の方々が長く安心して暮らせる橋梁や生活インフラを、次の世代に残すスペシャリストを目指します。
齋藤 貴昭 さん
土木工事部(2016年入社)
私は、主に現場の管理を中心に行っています。
工事で取り扱う部材は非常に大きく重量もあるので、安全管理に神経を注ぎ、無事故で納期通りに工事を遂行させる役割を担っています。
前職では戸建て住宅の建築業者に勤めていましたが、当社で手掛ける橋梁補強工事は、よりスケールの大きい現場であり、世代を越えて長く利用されるものですので、工事を終えた時の達成感をより強く感じています。
これからも色々な橋梁工事を経験し、次に活かしながらより良い工事をお客さまに届けたいと考えています。
工事で取り扱う部材は非常に大きく重量もあるので、安全管理に神経を注ぎ、無事故で納期通りに工事を遂行させる役割を担っています。
前職では戸建て住宅の建築業者に勤めていましたが、当社で手掛ける橋梁補強工事は、よりスケールの大きい現場であり、世代を越えて長く利用されるものですので、工事を終えた時の達成感をより強く感じています。
これからも色々な橋梁工事を経験し、次に活かしながらより良い工事をお客さまに届けたいと考えています。
小池 さん
土木工事部(2018年入社)
私は、建設業とはほど遠い、消耗品を販売するコールセンターでの仕事から当社に転職してきました。自身が携わったもの、自社が手がけたものが実物として長く残る事に魅力を感じたからです。
現場管理の補助として、職人さんとの情報連絡や社内での庶務に携わっています。仕事が円滑に進むよう注意を払いながら、色々な方とコミュニケーションをとっています。工事現場に足を運ぶ事もあり、その際は現場の職人さんに近くの美味しいお店を聞いてみる事も仕事の楽しみです。
入社して感じた事は、専門的な業種ですので、専門用語や技術的な話など毎日新しい知識に出会い、日々現場で勉強していく必要があるという事です。でもそれは、知識を積み上げる事で現場の職人さんたちとの信頼関係を築くことが出来るのだと思いますし、なにより専門知識の蓄積と、それを証明する資格の取得は、社長が積極的に後押ししてくれています。
現場管理の補助として、職人さんとの情報連絡や社内での庶務に携わっています。仕事が円滑に進むよう注意を払いながら、色々な方とコミュニケーションをとっています。工事現場に足を運ぶ事もあり、その際は現場の職人さんに近くの美味しいお店を聞いてみる事も仕事の楽しみです。
入社して感じた事は、専門的な業種ですので、専門用語や技術的な話など毎日新しい知識に出会い、日々現場で勉強していく必要があるという事です。でもそれは、知識を積み上げる事で現場の職人さんたちとの信頼関係を築くことが出来るのだと思いますし、なにより専門知識の蓄積と、それを証明する資格の取得は、社長が積極的に後押ししてくれています。
取材担当者より
取材して感じたこと
「和」を大切にする風土
元請け・下請けという枠に捉われず、幅広い分野の工事を手掛ける遠矢重機工業の取材を通じ、自然とコミュニケーションがとりあえる環境を随所に感じた。現場で活躍する人々の技術だけでなく、職人との密な連携、信頼できる協力会社の存在など、発注主に評価される背景には、地域と共に発展して培った「和」を大切にする企業風土が存在していると感じた。