この世で、
 
唯一食べれないものが、うなぎだったおいちゃんです。
 
 
 
「だった」というのは、私、最近・・・
 
 
 
うなぎ嫌いを克服いたしました!!
 
そもそも、嫌いになった理由が
 
 
小さい頃に、父親が作ってくれた、うなぎ丼。
 
このうなぎ丼に、うなぎのタレ黒蜜を間違えてかけられ、
 
食べた当時の味が忘れられず、

最近まで一口も食べたことがありませんでした。

しかし、東京から豊橋に引越しをしてきてから、幾度もうなぎを食べる機会に恵まれ。

ついに、その美味しさに目覚めてしまったわけです。
 
 
そんな矢先、このイベント!!
 

 
行ってきました。
 
株式会社夏目商店の「第15回炭焼き秋のうなぎ祭り」
 
 

第15回炭焼き 秋のうなぎ祭

 
このうなぎ祭り、大久保養魚場と内田養魚場の美味しい豊橋うなぎを使用し、店頭で捌き、その場で炭火焼をしてもらえるということで、うなぎ好きにはたまらないイベント内容。
 
 
でもなぜ、この11月1・2・3日という、正直、うなぎっぽくない時期に祭りをするのか?
 
普通、うなぎで、祭りといえば、土用の丑の日など、いわゆる「」をイメージするのになあと、少し不思議に思いながら、その謎を探ってきた。
 

 
やっぱり1番目立つのが、店頭でのうなぎの炭焼き!

煙まみれになりながら夏目社長自らが、丁寧にうなぎを焼き、焼けたうなぎが店頭に並ぶと即完売してしまう状況が続く。
いつもならそんな社長にお話を伺うところですが、さすがに今日は忙しそうなので、代わりに夏目商店の養殖現場を、特別に少し見せていただいた。
 
 
ここが、夏目商店の池。
30度以上に保たれたハウス内は、暑さと湿気で独特な雰囲気を感じさせる。
水面は穏やかに見えますが、水中にはなんと2万1000匹のうなぎが元気に生活しているとのことだ。
 

 
ここの管理を任されている伊藤さん。
とっても優しそうなので、、これはチャンスとばかりに、

気になっていた、、なぜ「秋」のこの時期にうなぎ祭りを行うのか聞いてみた。
 

 
すると、伊藤さんからは意外にも

「うなぎはこの時期が旬」という予想外の返答があった。
 

どうやら、うなぎは本来寒い冬を越すため、秋のこの時期が1番、体に脂がのっていて、美味しい時期に当たるという。
 

 
そんな最高の時期の豊橋うなぎを、是非、地元の人に味わってもらいたいという想いで、企画されたのが、この「秋のうなぎ祭」なのだ。

超目玉商品の長白焼を持って帰って、自宅で食べるも良し、暖かいご飯にのせたお弁当をその場で食べるのも良し。
 
夏目商店の「第15回炭焼き秋のうなぎ祭」は11月1・2・3日の3日間10:00から18:00まで行われているので、まだ食べていない人は、是非ご訪問ください。
 
場所→愛知県豊橋市青竹町字石洲7番地
 

 
 
【会社概要】
株式会社夏目商店
代表:夏目義秀
愛知県豊橋市青竹町字石洲7番地
0532-31-3168
http://www.natsumeshoten.jp/
 
 
 
 

 
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