三信建材工業株式会社

最先端のテクノと、培われた技術力で未来をクリエイトする、三信建材工業

業種: 建設・不動産/職種: 会社紹介

会社情報

納得のサービスを技術革新から

三信グループの総力でニーズに答える

三信建材工業は、昭和38年に豊橋で創業して以来、防水や塗装工事を主業務として地域のニーズに応えてまいりました。
長年培った経験と技術力で、建設分野における各種調査から防水・塗装のご提案及び作業まで、一貫したサービス提案が可能となっております。
今では、東三河を中心に周辺地区からの依頼も増え、東三河を手がけるサンシン工販(株)を分社化させ、名古屋・岐阜・西三河地区、及び静岡地区にそれぞれの(株)サンシンテクノ中部、三信建材工業(株)浜松営業所を設置し、お客さまからのご要望にもしっかりと対応できるような体制を築いております。また、長年、信頼関係を築いてきた職人たちに支えられる三信グループ協力会と合わせて、三信グループの総力でお客さまに対応いたします。
 
三信建材工業外観
 

自ら提案していく強み

建築分野における業界の構造上、専門的な工事については請負の体質になりがちなのが現状です。しかし当社は、最終利用者の立場にたった提案を行い続けていることが一つの強みと言えます。依頼されたことを行うのはもちろん、その先を見越した提案を行っていく社風があります。
それは、日本全国や世界から情報を収集できる体制と、その情報を提案に結びつけることができる体制があることに寄与します。これからもその社風を大切に当社の特徴としていきたいと考えております。
 
三信建材工業工事風景
 

Technology for Society

技術と情報ネットワークでマーケットニーズに的確に対応する三信グループは「Technology for Society」をスローガンに社会との共生を目指しております。
日々、複雑化するビルなどの建物や橋梁、ダムなどのインフラ調査を通じて、より効率的で的確な診断が可能となるように、最先端の機器と技術の研鑽に励んでおります。
特にマルチコプター(ドローン)による、構造物の非破壊検査の研究開発は他に先駆けて力を入れている分野で、これからのインフラ点検などのあり方を大きく変えるものとして周囲からも注目を受けている事業です。これからも、建築分野におけるドローンについては時代を牽引していく会社でありたいと考えております。
 
三信建材工業ドローン
 

会社概要

会社名 三信建材工業株式会社
会社住所愛知県豊橋市神野新田町字二ノ割35-1
電話番号0532-34-6066
Webサイトhttp://sanshin-g.co.jp/
事業内容防水・外装・塗装・改修一般・調査診断・注入左官・環境商品・オリジナル商品の開発業務
代表者石田 敦則

働くひとの声

石田晃啓
石田晃啓 さん
取締役 開発室室長
私は、開発室という新設の部署にて、ドローンを活用した構造物の点検や超音波での診断、剥落防止の塗料など、お客さまに新しいツールを活用した幅広い提案を行う部署の室長を務めております。
当社は「衣食住」の住と密接に関連した仕事内容であり、お客さまと長い関係性の構築ができることが特徴として言えます。そのため、一つの仕事が完成するまでに、たくさんの人と連携して進めてまいりますが、常に最終発注者のことを考えて、企画・提案を行っております。
濱千代悠太
濱千代悠太 さん
開発室
私は、ドローンを活用したインフラを支える仕事がしたいと思い、三信建材工業に入社しました。
実際に入ってみて、日に日に進化していくドローンを間近に感じながら仕事を行っていけることが、何よりも楽しいです。
その分、勉強することも多いですが、いろいろな経験をチャンスと考えて、これからも仕事に取り組んでいきたいと思ってます。

取材担当者より

取材して感じたこと
これからの社会に挑戦する会社
戦後や高度経済成長期などに建てられた、たくさんの構造物は今、まさに耐震問題などで調査が必要となっている。これからますます構造物調査から補修工事などが必要とされる社会で、三信建材工業はいち早く、人が行きにくい場所などでも、効率的かつ正確に調査が可能となるようにと最新の機器を活用したソリューションを開発し実践している。
特にドローンの活用については、これからの社会で実際にドローンを活用していくことを考え、非GPS環境での正確な飛行や、調査後の解析など開発段階のプロジェクトに多く携わっている。
だからこそ、正解がわからない中で開発の苦労も多いであろうが、これらの成果が周囲へ与える影響は大きいことが予測される。