すっかり冬の風物詩となった、豊橋駅前のイルミネーション。
 

あたり一面に広がるイルミネーションに、はしゃぐ子ども、うっとりするカップル…。

仕事でお疲れの方々にも、思わず笑顔がこぼれる。
 


(出典:豊橋まちなか情報ステーションHP


 
 

豊橋市、幸公園の少し西側。

ここにも、大人も子どもも大好きなクリスマスを感じさせてくれる場所がある。
 

 

お菓子の入ったクリスマスブーツやクリスマス用品などを扱う、井関 株式会社だ。
 

今回はこの井関にお伺いし、人々の笑顔をつくり出す様子を見せていただいた。
 
 

井関 吉郎さん
井関 株式会社
代表取締役社長
関西生まれ。豊橋に来て50年以上たっても、関西弁!

 

井関 郁子さん
井関 株式会社
副社長
井関社長の奥さま
大の猫好き!

 
 

ジングルベルが聞こえてくる場所

 

井関は、豊橋市でクリスマス用品を製造・輸入販売する会社だ。
 
誰もが一度は手にしたことがある、お菓子の入ったクリスマスブーツをメインに扱っている。
 

 

井関社長は関西生まれ、関西育ち。

大学卒業後、貿易について勉強し、その知識を活かしてクリスマス用品の輸出を始めたことが、当社の出発点。
創業から今年で52年になる。
 

事業の拠点を豊橋市にしたのは、「そりゃあ、日本のど真ん中やからや!」と関西弁が飛び出る。
 
 

現在では製造は中国広東省の協力工場で行われ、毎年8月~11月ごろ、空っぽのブーツが中国から三河港神野ふ頭まで、海を渡ってやってくる。
 
 


 
 

その空のブーツたちは、井関の本社2階にある作業場で、何種類ものスナック菓子や豊橋名物ブラックサンダーをいっぱいに詰められ、子どもたちのもとに届けられるのを今か今かと心待ちにする。
 
 


 

オーソドックスな赤いブーツの他にも、水玉やヒョウ柄、子猫のブーツなど、色とりどりのブーツが並ぶ。
 
 


 
 

デザインを担当するのは、副社長である社長夫人の郁子さん。

毎年30~40種類ものブーツを、たった1人でデザインするのだと言う。
 

印象的だったのは、「昨年の商品は、手元に残さない」という言葉。

目に見えるところにあると、古いデザインに捕らわれて新しいアイデアが生まれないからだそうだ。
 


最近は、猫をあしらったデザインが人気

 
 

取材にお伺いしたのは、12/11。

クリスマスを目前に、最後の追い込みの時期かと思えばそうではなく、作業は終盤に差し掛かっていた。
 

「今年の作業が終われば、次のクリスマスの準備ですか?」

と私が問うと、

「せやな、もう2019年の準備や。」

と井関社長。
 

2018年の間違いかな?と、キョトンとしていると、

「来年やない、再来年のことを考えなアカン。」

と、井関社長は笑って教えてくれた。

 


全長1m以上のbigサイズのブーツもある


 
 

豊橋から、夢を届ける

 

「みんなの喜ぶ顔が見たい」という想いで、50年以上クリスマス用品に携わってきた井関社長夫妻。

お菓子だけでなく、そんな2人の夢がいっぱい詰まったクリスマスブーツは、ここ豊橋から全国のスーパーやコンビニに届けられている。
 

大人も子どもも心躍るクリスマス。

今年は鮮やかなクリスマスブーツで、お家を飾ってみてはいかがでしょうか。
 

 
 

【会社概要】
井関 株式会社
愛知県豊橋市江島町29番地
0532-45-8984
代表:井関 吉郎
HP:http://www.iseki-santa.co.jp/
 
 

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